先日お台場のチームラボボーダレスに行って来ました。
折角話題の場所に行くなら一眼レフ綺麗な写真を撮りたいものです。
しかしチームラボはプロジェクションマッピングを綺麗に見せる為に会場はとても暗い。
一眼レフのレンズのF値が小さければまだしも、F値が大きいとブレたり画質がザラザラしたりと上手に撮る事が難しいです。
ミラーレスでもブレて思った通りに撮れません。
今回は暗い空間でもきれいにプロジェクションマッピングを撮影する方法について紹介していきたいと思います。
こんな悩みを持った方におすすめ
- 暗い場所でも綺麗な写真を撮りたい
- 良いレンズを持っていない
- ブレずに撮影したい
ポートレートを考えている方にも参考になればと思います。
それではしばしお付き合いください。
こんにちは、女性用風俗店KaRentの洋平です。
175cm 65kg 38歳
2023年11月よりセラピストとして在籍しています。
しんどいとき、寂しい時など「誰かそばにいてくれたら…」と、そんな思いを叶えるためセラピストになりました。
お気軽にご連絡下さい。
チームラボお台場撮影ガイド:一眼・ミラーレスカメラで美しい写真を撮るコツ
早速結論からです、私はチームラボでこのような設定で撮影しました。
- カメラを低感度(ISO低め)に設定
- 一眼用スタビライザーを使用
- ポトレの場合は光源を探す
- オートフォーカスをオフ
- ピントは手動であわせる
- RAW画像で撮影
具体的には
- シャッタースピード:4秒以上
- 絞り:F8.0
- ISO:100~400(高くても3200)
- 露出モード:オートモードの場合は絞り優先オート
- 彩度:+3 /
- 露出補正:+0.7
高感度にすれば暗いところでも撮影出来ますが、そうするとチームラボの良さが無くなりますし、ノイズも増えます。
チームラボは三脚も一脚も禁止のため、スタビライザーの使用しか固定する方法はありません。
まず基本的なところです。
ISOについて
- ISO感度が低い
ブレる
ノイズ少なめ
シャッター遅い - ISO感度が高い
ブレない
ノイズ多め
シャッター早い
レンズについて
- キャノンのLレンズ
- シグマのARTシリーズ
このどちらかをお持ちであれば良いかなと思います。もしくは同等かそれ以上の性能ならなお◎
もし、一眼レフを使い始めたばかりの方、上記のレンズをお持ちで無ければ、一眼よりもスマホのカメラの方が綺麗に撮れます。
iPhone13シリーズとかならなおさら綺麗です。iPhoneは見たままの色味で撮影が出来るし、AIでオートで撮ってくれるのでとてもいい写真が撮れます。
一眼レフの場合は、チームラボのように明るさが頻回に変わる会場だとピントが合わせづらいです。オートモードだと特にシャッターが押せないという状況に陥ります。
撮ろうと思った時には光源が無くなっています。
弱い光、ランダムな光のなかで人物の撮影をするのはかなりのテクニックが必要です。顔全体に弱くてもよいので光源が来る瞬間を狙う必要があります。
しかし、シャッタースピードも落とさないといけないので、光の動きを予測する必要があります。チームラボとはいえ、ある程度規則性はあるので大丈夫です。
とはいえ難しいので、そこで活躍するのが
- 超広角レンズ
- 単焦点レンズ
この二つです。
レンズについて解説していきます。
チームラボに行くなら超広角レンズは必須
超広角レンズとは、自分の目で見た以上のものを撮影できるレンズです。視野角が広いと言えばわかりやすいでしょうか?
上記の写真の様なイメージです。映したいものを「端から端まで」おさめる事が出来ます。
人物とアートを同時に撮影できます。
スカイツリーやサンシャイン等、高い建物を撮影するときにも使われるのが超広角レンズです。足元からてっぺんまで映すことが可能。そして、超広角レンズの特徴の一つは
ピントを合わせるのが得意。
これにつきます。
一眼の魅力と言えば背景のボケだったりしますが、超広角レンズについてはボケません。その代わりにすべてのものにピントが合います。
つまりチームラボのように、暗い空間で被写体(プロジェクションマッピング)が動く場合でもブレないで撮影が可能です。
単焦点レンズは使いどころを注意
単焦点レンズの最大の武器は、暗いところでも問題なく撮影できることです。
チームラボで単焦点レンズを使うのは一長一短です。何故なら暗いから映えるプロジェクションマッピングが明るく映ってしまうので。
マニュアル撮影をしてISOとかを調整すればいいのですが若干手間ですよね。初心者の方は、一眼のお任せモードを使うと良いです。
- 夜景モード
- 暗闇モード
恐らくこんな仕様があるかと思われます。
勝手にISOの調整をいい感じでやってくれるので、単焦点レンズを使うときは積極的に試してみましょう。
明るいブースではもちろん単焦点が最強
チームラボはプロジェクションマッピングの作品ばかりではありません。光のアート作品も沢山あります。
そんな時は超広角レンズもいいのですが、単焦点レンズが役に立ちます。
- 人物
- 光
- 背景ボケ
実にチームラボで一眼らしい写真を撮る事ができます。単焦点なので、暗くてシャッターが押せない!という事が無いです。ストレスフリーの一眼撮影が可能ですね。
明るいブースではISOをあげてもよいですね。
チームラボでのポートレート撮影について
ポトレ撮影自体は問題ないのですが、注意点がいくつかあります。
- フラッシュ禁止
- スタンドの使用禁止
- 自撮り棒の使用禁止(ポトレじゃないか)
この辺の注意点を守れば撮影自体はOKです。ただ日本人はもちろんですが、平日だと外国人観光客が沢山います。
どこで撮影しても人物は映り込みます。その辺も考慮してチームラボでポトレに臨むと良いかもしれませんね。
おまけ
チームラボお台場は平日でもそれなりに混んでいます。チケットは事前にネットで購入することが出来ますので、会場で購入するよりも事前決済がおすすめです。
QRコードが発券され、スマホがチケット代わりになります。回転は速いので、チケットさえ事前に準備できれば時間を有効活用することが出来ますね。
服装について
チームラボお台場は、床が鏡になっている部屋が沢山あります。
女性の場合はパンツ(ズボン)もしくはロングスカートが望ましいですね。
場所によっては腰巻を貸してくれるブースもあるのですが、やはり手間なので動きやすい服装で行くことがおすすめです。
アスレチックの様な体験型の作品もあります。ヒールの高い靴だと大変かもしれません。(レンタルシューズもあります)
チームラボで一眼やミラーレスでスタビライザーを使って動画撮影をすると、写真とはまた違った幻想的な動画を撮ることが出来ます。
ぜひデートコースにてご利用ください。
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