こんにちは、ご質問ありがとうございます📦️
今回はコラムで答えていきます、少々辛辣な表現があるのでどうぞよしなに。
さて、今回のご質問はこちらです。

掲示板を見ないようにと思っても見てしまいます。自分が書いていなくても自分だと噂されたりして、ずっと指名している人に迷惑が掛かっている状態です。指名している人は耐えてくれていたり、酷い時は掲示板を見ないように頑張っているみたいですが…私は見てしまいます。見ない方法と、彼に営業妨害にならない方法が知りたいです。キャスなどで目立たない以外に何か方法はありますか??お店からは営業妨害は一概に言えないので…気にしないようにと言われました。私はすぐ開示請求したくなります。洋平さんは掲示板見ますか??
【女風ユーザー向け】匿名掲示板を見たくないのに見てしまう「気にしない」心の作り方
匿名掲示板って、本当に厄介ですよね。見たくない、見たら傷つくだけだって頭では分かっているのに、つい指が動いてしまう…。
その引力、なんなんでしょうね。心中お察しします。
内容はいわゆる誹謗中傷の類という解釈であってますでしょうか?
まず、質問者様からわたくし宛の問の「洋平さんは掲示板見ますか?」について回答します。
「見ません」
これにつきますし、ホントに見たこともないです。
見る価値が無いです。
良かれと思ってなのか「こんなこと書かれていたよ」と教えてくれる人もいますが、「無駄だからやめて」と伝えています。
見ない理由についてですが―
「匿名の野次馬にエネルギーを浪費するなんて、時間の無駄遣いです」
エンタメ的に取り上げることを除き、掲示板に対応するのは非効率な行為です。
だって、相手はそもそも建設的な議論を求めてないんですから。
むしろ、その時間で自分のスキルを磨いたり、美味しいコーヒーを淹れたりした方が、よっぽど人生が豊かになります。
掲示板の常連さんたちは、「不幸のリサイクル業者」みたいなものです。
自分の中の不満を他者へ転嫁することで、かろうじて心のバランスを保っている。
要するに、「傷つけた分だけ自分が癒される」という歪んだエコシステムに生きているわけです。
実にかわいそうですね。
でも、そんなリサイクルに付き合う義務は、私たちにはありません。
面白いことに、何も行動していない人ほど、他人の足を引っ張るのが大好きです。
掲示板の常連さんにとって、質問者様の行動は「自分が動かない言い訳」を脅かす存在。
つまり、誹謗中傷はある種の「逆表彰状」
——「おめでとうございます、あなたは私たち匿名掲示板一同より頑張っていますので、あなたを攻撃します」という証拠なのです。
屍に鞭を打つ人はいませんから。
被害者意識にハマると、人生は「怒りのループ」に突入します。
他人を攻撃しても、自分は前に進めません。
結局、他人を貶めても得られるのは「一時的な優越感」と「後味の悪さ」だけ。
一方、自分に集中すれば、成長という確実なリターンが待っています。
「野次馬にエサをやるより、自分に投資しよう」——それが人生の生産性を最大化するコツです。
おっと、お馬さんに失礼ですね、屍には穏やかに眠って頂きましょう。
どうでしょう?結構バカバカしく感じませんか?
なぜ「見たくないのに見てしまう」のか? 抜け出すためのヒント
この「見ちゃう」行動、人の本能なのでまあしょうがないですが、カラクリを知っておけば良いかなと思います。
- 「不安の証拠探し」がお好き?
-
人間には「確証バイアス」っていう、無意識のクセがあります。
自分が信じていることや感じていること(今回の場合は「何か悪いことが書かれているんじゃないか」という不安)を肯定する情報ばかりを集めてしまいます。
女風のポータルサイトで、★5の口コミが98件あっても、★1が2件あるとそちらが先に目に飛び込んできます。
悪いものって目立つんです。
- 不確かなのが怖い?
-
人間って、曖昧な状況が苦手です。
「何か書かれてるかも…」っていうモヤモヤした状態より、たとえ嫌な内容でも「やっぱり書かれてた!」ってハッキリした方が、一時的にスッキリ感じちゃうことがある。
- 見逃し恐怖症
-
おまえが休んだ日に、バスの座席決まってたぞ。
「自分が知らない間に、何か重要なことが進んでいるんじゃないか」っていう不安、ありますよね。SNSなんかでもよく言われますが、掲示板も同じ。
でも、面白いことに、例えば1週間SNSを完全に断ってみると、見逃した情報のほとんどが、実は自分の人生には大して関係なかった…なんてことが多いです。ちょっと皮肉ですよね。
- 不安の悪循環
-
「不安だから見る」→「見て嫌なものを見つける(または、そう解釈してしまう)」→「さらに不安になる」→「もっと見てしまう」…この無限ループ、まさに悪循環です。
短期的には「見て確認した」ことで安心するかもしれませんが、長い目で見ると、自分で自分の不安を育ててしまっている状態なんです。
じゃあ、どうすればいいの?
- 「見る」習慣を少しずつ変える
-
いきなりゼロにするのは難しい。だから、「見るのは1時間に1回だけ」とか「スマホのホーム画面にはブックマークしない」とか、「見る前に深呼吸を3回する」とか、具体的な行動ルールを決めて、少しずつ距離を取る練習をしてみましょう。
最初は禁断症状みたいにソワソワするかもしれませんが、「見なくても平気だった」という小さな成功体験を積み重ねることが大事です。
- 不安は「敵」じゃないかも?
-
不安って、実は「危険を知らせるアラーム」だったり、「新しいことに挑戦してるサイン」だったりする側面もあるんです。
無理に消そうとせず、「あ、今、私、不安を感じてるんだな。何かを守ろうとしてるんだな」って、ちょっと引いた視点から観察してみる。
- 現実を確かめてみる勇気
-
これはちょっと勇気がいるかもしれませんが、「掲示板を見なかったら、本当に取り返しのつかないことになるのか?」を試してみる。「よし、今日は半日見ないぞ!」と決めて実行してみる。
そして、半日経った後、「何か壊滅的な問題は起きたか?」と冷静に振り返ってみる。多くの場合、あなたが心配していたような最悪の事態は起きていないことに気づくはずです。
指名している彼への「営業妨害」にならないために
質問者様が一番心配しているのは、この件で彼に迷惑がかかること、彼の営業の妨げになることであっていますか?
まず、大前提として、質問者様が掲示板を見る行為そのものや、ツイキャスでコメントして目立つことが、直接的に彼の営業妨害になるわけではありません。
もちろんキャスで変なことは言ってないという前提で書いています。
- 最大の防御は「あなたの心の平穏」
-
彼にとって一番嬉しいのは、あなたが元気で、彼との時間を心から楽しんでくれることのはずです。
あなたが掲示板のことで悩み、落ち込み、疑心暗鬼になってしまうことこそが、間接的に彼を心配させ、雰囲気を重くしてしまう可能性があります。
だから、あなたが掲示板から距離を置き、心の平穏を取り戻すことが、結果的に彼を守り、良好な関係を維持する一番の方法です。
- 悪意ある書き込みは「ノイズ」と割り切る
-
匿名の批判なんて、おならみたいなものです。
一瞬、ドキッとするけど、実体はないし、すぐに消えていく。
それに反応してあなたが心を消耗するのは、本当にもったいない。
お店の人が言うように「気にしない」のが理想ですが、それが難しいのは当然です。
でも、「気にする価値もないおなら」と意識的に割り切る努力はできるかもしれません。
噂や誹謗中傷への「心の盾」を持つ
根も葉もない噂や、心無い言葉に傷つくのは当然です。でも、それにどう対処するかは選べます。
- 「UFOを信じますか?」と言われてもあなたは証明する必要などない
-
十分な証拠なしに主張されたことは、証拠なしに否定することができます。
つまり、掲示板で誰かが何の証拠もなく「あの客は〇〇だ」と書き込んだとしても、あなたは「証拠は?ないですよね?はい、論破」と心の中で一蹴しください。
反論するために、あなたが証拠を探す必要なんて全くない。主張する側に証明責任があるんですから。
- 書いている人の「正体」を想像してみる
-
匿名で人を攻撃する人って、どんな人だと思いますか? 心理学的には、自分自身の人生に不満があったり、自己肯定感が低かったりして、他人を貶めることでしか心のバランスを取れないかわいそうな人が多いそうです。
- 行動している人を、何もしていない人が批判する。
- 誤解や偏見に基づいて攻撃する。
そういう人たちは、結局、他人を攻撃することで自分の不幸を深めているだけかもしれません。そんな人たちの、根拠のない言葉に、あなたが傷つく必要はありますか?
法的なリスクも今は高まっていますし、掲示板の住人は自分の行動の責任を取るべき立場です。あなたは、そんな土俵に上がる必要はありません。
開示請求という選択肢について
「もう我慢できない!誰が書いているのか突き止めたい!」
怒りや悔しさは当然の感情です。
そして、法的な手段、つまり開示請求は、確かにそういう状況を解決するための一つの正当な権利であり、選択肢です。近年、ネット上の誹謗中傷に対する法的措置は、以前よりずっと現実的なものになっています。
ただし、いくつか知っておいてほしいことがあります
開示請求は、時間も、お金も、そして何よりあなたの精神的なエネルギーを大量に消費します。弁護士に相談したり、手続きを進めたり、相手と対峙したり…そのプロセスは、想像以上に大変なことが多いです。
心がさらに疲弊してしまう可能性もあります。
もちろん、「絶対に許せない」「白黒つけたい」という強い意志があるなら、専門家に相談して進める価値はあります。
でも、その前に、
- 「本当にそれが今の自分にとって最善の方法か?」
- 「そのエネルギーを、もっと自分の心を回復させるために使えないか?」
と一度立ち止まって考えてみるのも大切だと思います。
最後に
色々と長く話してしまいましたが、私が一番伝えたいのは、あなたは何も悪くないということです。
繰り返しますが目立つだけで悪いことはしてないですよね?
匿名の心無い言葉に、あなたの貴重な時間と心をこれ以上すり減らす必要はない、ということです。
掲示板を見る時間を、自分の好きなこと、楽しいことに使いましょう。
根拠のない悪口は「あぁ可哀想な屍」と心の中でバッサリ斬り捨てて、書き込んでいる人の残念な背景をちょっと想像して「お気の毒に」くらいに思っておく。
キャスで目立たないように、というのは一時的な対策にはなるかもしれませんが、根本的な解決は、やはり外部のノイズに惑わされない「自分軸」をしっかり持つことだと思います。
すぐには難しいかもしれません。
でも、焦らず、少しずつ、自分を大切にすることから始めてみてください。
相談・予約・依頼方法
女性用風俗KaRent(カレント)は、無店舗型性風俗特殊営業届出(新宿25-029061)を公安委員会に提出済みの正規女性用風俗店です。
安心してご利用頂けます。
お気軽な質問からどうぞお送りください。

私の公式LINE・X(Twitter)のDMよりメッセージをお願い致します。
メッセージでは以下の内容をお知らせ頂くとスムーズです。
- お名前(ニックネームで構いません)
- ご希望の日時(複数頂けると助かります)
- 第1希望:〇月〇日 〇時~
- 第2希望:〇月〇日 〇時~
- ご希望のコースと施術時間:ホテルコース 〇分
- ご利用場所:ご自宅orホテル
私に直接連絡を取る事に抵抗がある場合は、公式サイトのWEBフォームより24時間予約可能です。
詳細な料金システムについては以下のページをご確認ください。


日時や場所が決まった後に、お店にご連絡頂きご予約の確定となります