こんにちは、私含めカイカンで毎日写メ日記を更新されているセラピスト歴3ヶ月未満の皆さん。
私は、女性用風俗のセラピストは2023年の11月~で、2024年3月現在でセラピスト歴が4ヶ月となります。
しかしながら、趣味でブログを約10年ほどやっています。
ブロガー(ブログをやる人の事)の世界で、コンテンツのストック型とフロー型という概念について学びました。
女風セラピストとしては新米ですが、ブロガーとしては中堅にあたるかな?と思います。
カイカンで日々発信している沢山の写メ日記は、まさにフロー型のコンテンツだと言えます。
- 写メ日記のネタが無い
- 毎日更新してもクリック数が伸びない
- どんな内容を書いたらいいのか
こんな悩みがでてくると思います。
せっかく毎日更新している写メ日記を、ストック型のコンテンツに変えてみませんか?
ストック型になれば、長期的にアクセス数のあるコンテンツとして、役立てることができます。
ストック型になると
こんにちは、女性用風俗店KaRentの洋平です。
175cm 65kg 38歳
2023年11月よりセラピストとして在籍しています。
しんどいとき、寂しい時など「誰かそばにいてくれたら…」と、そんな思いを叶えるためセラピストになりました。
お気軽にご連絡下さい。
そもそもストック型・フロー型とは?
ストック型とフロー型は、コンテンツやビジネスモデルを分類する際に使われる概念です。それぞれの特徴を分かりやすく解説します。
ストック型の特徴
- 長期的な価値を持つコンテンツや資産のこと。
- 一度制作したコンテンツが長期間にわたって価値を生み出す。
- 時間が経っても陳腐化しにくく、繰り返し参照されるコンテンツ。
- ブログ記事、YouTube動画、電子書籍、アプリなどがストック型に分類される。
- 初期の制作コストはかかるが、長期的に安定した収益を生み出す可能性がある。
- SEOに強く、検索流入を獲得しやすい傾向がある。
- 常に最新の情報を提供する必要がないため、更新頻度は比較的低くても良い。
フロー型の特徴
- 短期的な価値しか持たないコンテンツや情報のこと。
- リアルタイムな情報発信や、一時的な話題性に特化したコンテンツ。
- 時間が経つと価値が下がり、新しい情報に置き換えられていく。
- ニュース記事、SNSの投稿、ライブ配信などがフロー型に分類される。
- 常に新しい情報を発信し続ける必要があるため、更新頻度が高くなる傾向がある。
- 一時的な話題性で注目を集めることができるが、長期的な収益化は難しい。
- 他のメディアからの引用や拡散によって、短期的な流入を獲得しやすい。
赤文字・青文字が特に違いの出る部分です。
ストック型のコンテンツは、長期的な資産として機能するため、ビジネスの基盤となります。
一方、フロー型のコンテンツは、即時性と話題性で読者の注目を集めることができます。
理想的なのは、フロー型とストック型のコンテンツをバランス良く組み合わせることです。
フロー型で読者を引き付け、ストック型で長期的な価値を提供する。
この相乗効果によって、安定した収益を生み出すビジネスモデルを構築することができるでしょう。
ブログやSNSを運営する際は、自分のコンテンツがストック型なのかフロー型なのかを意識することが大切です。
その上で、長期的な目線を持ちつつ、読者のニーズに合わせたコンテンツ制作を心がけましょう。
ストック型のコンテンツ例
- 「初心者向けの料理レシピ」のブログ記事
- 「英会話の基本フレーズ」のYouTube動画
- 「プログラミング言語の基礎」を解説した電子書籍
これらのコンテンツは、時間が経っても価値が下がりにくく、繰り返し参照されるという特徴があります。
フロー型のコンテンツ例
- 「首都高の渋滞情報」のニュース記事
- 「新商品の発売情報」のSNS投稿
- 「ライブイベントの実況」のツイート
これらのコンテンツは、リアルタイムな情報発信や一時的な話題性に特化しており、時間が経つと価値が下がる傾向にあります。
写メ日記をストック型にするための具体的な方法
写メ日記をストック型のコンテンツにするには、単なる日常の記録ではなく、テーマ性や情報性、普遍性を意識することが重要です。
写真というビジュアルの力を活かしつつ、文章力も磨くことで、読者にフロー型のメディアをストック型へ変換し、価値提供ができます。
また、よりストック型へ変換するためには、他の媒体を併用する事も視野に入れると良いでしょう。
- note
- アメブロ
- はてなブログ
- WordPress
興味を引いた読者を、関連するブログ記事へ誘導することで、ストック型コンテンツの価値を高めることができます。
具体的なテーマ8選
テーマ性のある写真選び
単なる日常の出来事を記録するのではなく、特定のテーマに沿った写真を選ぶことが重要です。
例えば、
- 季節の風景
- グルメ
- ファッション
など、明確なテーマを設定し、そのテーマに関連する写真を選んで投稿します。
テーマ性を持たせることで、そのジャンルに興味を持つ読者を長期的に引き付けることができます。
写真に詳細な説明文を添える
写真だけでは伝えきれない情報を、詳細な説明文で補完します。
- 撮影場所の情報
- 写真の背景にあるストーリー
- 写真から連想される思い
などを丁寧に書くことで、読者により深い価値を提供できます。
単なる一枚の写真ではなく、写真と文章が相乗効果を生み出す、魅力的なコンテンツになります。
シリーズ化する
一つのテーマを設定し、それに関連する写真を継続的に投稿することで、シリーズ化したコンテンツを作ります。
例えば、
など、一定の期間、同じテーマで投稿し続けます。
シリーズ化することで、読者は次の投稿を楽しみにするようになり、長期的なファンを獲得できます。
写真を使ったハウツー記事の作成
写真を使って、何かを教えるハウツー記事を作成します。
- 料理の作り方
- DIYの手順
- 肌ケア用品の紹介
など、写真を使って視覚的にわかりやすく説明することで、実用的な情報を提供できます。
読者にとって役立つ情報であれば、長期的に参照されるストック型のコンテンツになります。
写真・イラストを使ったまとめ記事の作成
特定のテーマに関連する写真を複数集めて、まとめ記事を作成します。
- 世界の絶景10選
- おしゃれなカフェとコーヒー
- 性欲アップと美容の関係
など、写真を使って読者の興味を引くテーマで記事を作ります。
質の高い写真やイラストを厳選し、魅力的な記事タイトルを付けることで、長期的に読まれるストック型のコンテンツになります。
写真を起点にしたエッセイの執筆
写真から連想されるストーリーや感情を、エッセイとして書きます。
- 写真に写っている人物
- 風景にまつわる思い出
- 写真を撮影した時の心境
など、読者の感情に訴えかける内容を書くことで、長く愛されるコンテンツになります。
写真とエッセイが融合することで、独自性の高いストック型コンテンツが生まれます。
季節や年中行事に合わせた写真の投稿
季節や年中行事に関連する写真を、時期に合わせて投稿します。
- 桜の名所
- 夏の花火大会
- クリスマスイルミネーション
など、毎年同じ時期に需要が高まる写真を計画的に撮影・投稿することで、長期的に価値のあるストック型コンテンツになります。
写真を使ったインタビュー記事の作成
写真に写っている人物にインタビューし、その人の思いや人生観を記事にします。
- 伝統工芸品を作る職人
- 地域に根ざした店主
- コラボキャス相手との対談
など、写真を通じて出会った興味深い人物のストーリーを、インタビュー形式で書くことで、独自性の高いストック型コンテンツになります。
ブログについては、ストック型になるように全ての記事を意識して作成しており、ヘブンの写メ日記についてもシリーズものであったり、お役立ち情報がメインです。
トレンドについての記事はひとつもないかなと思います。
ストック型・フロー型コンテンツ発信のデメリット
ストック型・フロー型ともにデメリットも存在します。
ストック型のデメリット
ストック型コンテンツのデメリットを克服するためには、計画的にコンテンツを制作し、無理のない更新ペースを維持することが必要でしょう。
また、自分の専門性を活かしたオリジナリティのあるコンテンツを心がけることで、差別化を図ることができます。
制作時間がかかるためすぐに効果を実感できない
ストック型コンテンツは、一度制作するとその価値が長期的に持続しますが、初期の制作コストや時間がかかることが大きなデメリットです。
長文の記事や動画を作成するためには、十分なリサーチや編集作業が必要であり、セラピストや本業との両立が難しいと感じる方もいるでしょう。
特に、コンテンツ制作に慣れていない場合、思うような成果を得るまでに時間がかかり、モチベーションを維持するのが大変だと感じるかもしれません。
競合他社が同じようなコンテンツを作った場合差別化が難しい
競合が同じようなコンテンツを作った場合、差別化が難しくなる可能性があります。
女性用風俗セラピストの業界では、同業者が多数存在するため、似たようなトピックのコンテンツが氾濫しがちです。
自分のコンテンツが埋もれてしまわないよう、ユニークな切り口や専門性の高い情報を盛り込むなど、工夫が必要となります。
定期的なコンテンツのアップデート
ストック型コンテンツは定期的なアップデートや修正が必要な場合があります。
例えば、新たな手法や知見が更新された場合、古い情報を修正しなければ、信頼性を失ってしまう恐れがあります。
常に最新の情報を提供し続けるためには、コンテンツのメンテナンスに時間と手間を割く必要があるでしょう。
フロー型のデメリット
フロー型コンテンツのデメリットを克服するには、適度な更新頻度を保ちながら、質の高いコンテンツを発信し続けることが求められます。
また、フロー型コンテンツから得た顧客の関心を、ストック型コンテンツやサービスにつなげる工夫が必要でしょう。
常に新しい情報を発信し続ける必要がある
フロー型コンテンツは、リアルタイムな情報発信に適していますが、常に新しい情報を発信し続ける必要があるため、更新頻度が高くなり、負担が大きくなることが最大のデメリットです。
SNSなどでは、毎日複数回の投稿が求められることもあり、セラピストとしての業務をこなしながら、コンテンツ制作のネタを考え、投稿し続けるのは容易ではありません。
特に、創造性を発揮するのが苦手な方にとっては、ネタ切れの状態に陥りやすく、ストレスを感じる原因になるかもしれません。
一時的な話題性
フロー型コンテンツは一時的な話題性で注目を集めることはできますが、長期的な収益化が難しいというデメリットがあります。
たとえ多くの「いいね!」やコメントを獲得できたとしても、それが直接的な収益につながるわけではありません。
フロー型コンテンツで得た顧客の関心を、いかにしてストック型コンテンツやサービスの利用に結びつけるかが重要となります。
情報の寿命が短い
フロー型コンテンツは情報の寿命が短いため、発信したコンテンツがすぐに陳腐化してしまう可能性があります。
昨日話題になったニュースも、今日になれば誰も覚えていないことがよくあります。
せっかく時間をかけて制作したコンテンツが、すぐに忘れ去られてしまうのは、モチベーションの維持が難しくなる要因の一つでしょう。
ストック型コンテンツ発信に向いている人、向いていない人
ストック型コンテンツ発信に向いている人と向いていない人の特徴について詳しく見ていきましょう。
ストック型コンテンツ発信に向いている人の特徴
- 長期的な視点を持ち、腰を据えてコンテンツ制作に取り組める
- 自分の専門分野に深い知識があり、それを活かしたコンテンツを作れる
- 論理的思考が得意で、構成力のある文章やスクリプトを書ける
- 情報を整理し、わかりやすく伝えるのが上手い
- 計画的に行動でき、締め切りを守れる
- 一つのテーマを深く掘り下げることに興味がある
- 地道な努力を続けられる粘り強さがある
ストック型コンテンツ発信は、じっくりと腰を据えて取り組むことが求められます。
自分の専門性を深く掘り下げ、質の高いコンテンツを制作できる人に向いているでしょう。
また、長期的な視点を持ち、コツコツと努力を重ねられる粘り強さも必要です。
ストック型コンテンツ発信に向いていない人の特徴
- 短期的な成果を求める傾向がある
- 飽きっぽく、長期的なコンテンツ制作が続かない
- 文章やスクリプトを書くのが苦手
- 論理的思考が不得意で、情報を整理するのが難しい
- 締め切りを守るのが苦手で、計画的に行動できない
- 一つのテーマを深く掘り下げるのが面倒に感じる
- 地道な努力を続けるのが苦手
ストック型コンテンツ発信に向いていない人は、短期的な成果を求める傾向があります。
フロー型コンテンツ発信に向いている人、向いていない人
次に、フロー型コンテンツ発信に向いている人と向いていない人の特徴について見ていきましょう。
フロー型コンテンツ発信に向いている人の特徴
- 柔軟性があり、変化に素早く対応できる
- アイデアが豊富で、新しいネタを次々と生み出せる
- 人と交流するのが好きで、コミュニケーション能力が高い
- 共感力があり、相手の気持ちを理解できる
- トレンドに敏感で、旬の話題をキャッチできる
- スピード感を持って行動できる
- マルチタスクが得意で、同時に複数のことをこなせる
フロー型コンテンツ発信は、リアルタイムな情報発信が求められるため、素早く対応できる柔軟性が必要です。
また、豊富なアイデアを持ち、人とのコミュニケーションを楽しめる人に向いているでしょう。
トレンドに敏感で、旬の話題をいち早くキャッチできる感度の高さも重要です。
フロー型コンテンツ発信に向いていない人の特徴
- 変化への対応が苦手で、柔軟性に欠ける
- アイデアが浮かばず、新しいネタを考えるのが難しい
- 人と交流するのが苦手で、コミュニケーション能力が低い
- 共感力が乏しく、相手の気持ちを理解するのが難しい
- トレンドに疎く、旬の話題をキャッチできない
- スピード感を持って行動するのが苦手
- マルチタスクが不得意で、同時に複数のことをこなすのが難しい
フロー型コンテンツ発信に向いていない人は、変化への対応が苦手で、柔軟性に欠ける傾向があります。
ストック型とフロー型、どちらのタイプにも当てはまる特徴があるという人もいるでしょう。
その場合は、状況に応じて柔軟に対応し、バランスを取ることが重要だと言えます。
自分に合ったコンテンツ発信方法を見つけるためには、自己分析が欠かせません。
- 自分の性格
- 得意分野
- ライフスタイル
などを考慮しながら、無理のない範囲で取り組んでいきましょう。
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