風俗写メ日記のCTAセクションが大事って話。
- 「今日はラーメン食べました♡」
- 「今日もお疲れさまでした〜」
- 「俺のテクニックは~」
- 「世の中の女性は~」
で終わらせて、なんで反応薄いんだろうって首かしげてるパターンでしょ。
まあ、ちゃちゃっと大事なこと伝えるから聞き耳を立ててください。
CTAって何よ?基本から理解する
Call To Action(コールトゥーアクション)の略。
要するに「読んだ人に次に何をしてほしいか」を明確に示すやつ。
- 「続きはWEBで!」
- 「この後1時間以内の予約で50%オフ!」
みたいなやつ、よく通販番組で見るでしょう?
別に難しい話じゃない。
でも風俗業界だと、なぜか軽視されがち。
「エッチなこと書いてれば客来るでしょ」って思考停止してる人が多いかも。
現実はそう甘くない。
お客さんって、あなたが思ってるより迷ってるし、背中押してもらいたがってる。
「この人いいな」って思っても、「でも今度でいいかな」「他の子も見てみよう」って先延ばしにする。
そこで適切なCTAがあるかないかで、予約率は劇的に変わる。
人間って基本的に「自分で考えて動く」のがめんどくさい生き物。
指示がなければ、まあ動かない。
逆に、「これして」って言われたら、やるかやらないかはともかく、少なくとも一瞬は考える。
その一瞬が大事なの。
読者の心理状態、3パターンに分けて考よう
写メ日記を読む人って、大きく分けて3パターンいる。
この温度感を見極めないと、的外れなCTAになる。
1つ目は「すでに予約を検討してる人」
この人たちには「今すぐ予約」系のCTAが効く。
「今日の夜新宿で即メンです」とか「週末のご予約、まだ取れるよ」とか。
即効性を重視した直球勝負。
2つ目は「興味はあるけど迷ってる人」
この層が一番多いんだけど、一番扱いが難しい。
いきなり「予約して」って言っても引かれるし、かといって何もしないと忘れられる。
だから「質問だけでも気軽にどうぞ」とか「まずはメッセージからでも大丈夫」とか、ハードルを下げたCTAが有効。
3つ目は「ただなんとなく見てる人」
この人たちには「フォロー」や「いいね」みたいな軽いアクションを促す。
「今度の日記も見てもらえると嬉しい」とか「コメントもらえると励みになる」とか。
今すぐ客にはならないけど、将来的な見込み客として育てる感じ。
写メ日記特有の問題:視覚と文字の連動が下手問題
写メ日記の場合、写真がメインだからこそ(女風の場合もはや写真メインではない気がするが)、CTAの設計には工夫が必要。
単に最後にテキストで「DM待ってます」と書くだけじゃ、誰も見向きもしない。
写真とテキスト、そしてCTAが有機的に繋がってないと意味ない。
例えば、あなたが腹筋の写真を投稿するなら、ただ「どう?」じゃなくて、「この腹筋、実際に見てみたい人いる?」とか、写真が喚起する興味を具体的な行動に誘導する。
↑これは男性用デリヘルのSNSの鉄板構文です。
- 55センチのウエスト生で見てみない?
- この下着、脱がせてくれる?
- 二人だけの時間、何しよっか?
写真が魅力を語り、テキストがその詳細を補完し、CTAが予約への導線となる。
この一連の流れを、淀みなく設計してって話。
あと、画像自体にCTAの要素を盛り込むのもアリ。
写真の中にさりげなく「◯◯を拡大して見て」→拡大すると「DM待ってます」とか入れるとか。
もちろん、露骨すぎるとダサいから、デザイン的に調和させるセンスは必要だけども。
効果的なCTAの作り方:具体性と緊急性が全て
CTAを書くときのポイントは、具体性と緊急性。
「いつでも連絡してね」じゃなくて「今週末までなら予約取りやすいよ」って書く。
「気軽に連絡して」じゃなくて「LINEで『○○の件で』って送ってくれれば、すぐ返事する」って書く。
選択肢は多くても3つまで。
- 予約したい人はこちら
- 質問したい人はこちら
- とりあえず話したい人はこちら
みたいに、読み手の状況に応じて選べるようにする。
でも、選択肢が多すぎると迷うから、3つが限界。
それから、CTAは日記の最後だけじゃなくて、中間にも入れる。
長い日記だと、最後まで読まない人もいるから。
「ここまで読んでくれてありがとう。何か質問あったら遠慮なくどうぞ」って感じで、中間地点でも軽く誘導する。
よくある失敗パターン:これやってたらアウト
一番多いのが「お疲れさまでした」で終わるパターン。
これ、CTAでもなんでもない。
読み手に何の行動も促してない。
せっかく最後まで読んでもらったのに、そのまま帰らせちゃってる。
時間の無駄。
次に多いのが「また会えるの楽しみにしてます」系。
これも微妙。
「また」っていつよ?
「楽しみにしてる」だけで、具体的なアクションが何もない。
感情的には悪くないけど、ビジネス的には機能してない。
あと、「気軽に連絡してね」って書いてるのに、連絡方法が書いてないパターン。
お客さんは「気軽に」って言われても、どこに連絡すればいいかわからないと行動できない。
XのDMなのか、LINEなのか明確にしないと。
効果測定しないCTAはただの自己満足
CTAを改善するには、効果を測定する必要がある。
どの日記でどれくらい反応があったか、どのCTAが一番効果的だったか、データを取って分析する。
感覚でやってちゃ、いつまで経っても結果なんて出ない。
例えば、「今週末空いてるから連絡して」って書いた日記と、「質問だけでも気軽にどうぞ」って書いた日記で、どっちが多く反応もらえたか比較する。
そうやって自分なりの「勝ちパターン」を見つけていく。
別に難しいことじゃない。
ただ、どのCTAが効いたか、メモしとくだけ。
それすらやらないなら、まあ、ずっと同じところをグルグル回ってるだけ。
CTAは投資対効果が高い改善ポイント
写メ日記のCTAセクションって、実は一番投資対効果が高い改善ポイント。
写真を撮り直すのは時間かかるし、文章全体を書き直すのも大変。
でもCTAなら、最後の2〜3行変えるだけで効果が出る。
お客さんは基本的に受け身。
「いいな」って思っても、次に何をすればいいかわからないと行動しない。
だから、その背中を押してあげるのがあなたの仕事。
別に媚びる必要はない。
ただ、読み手の心理を理解して、適切なタイミングで適切な誘導をする。
それだけで予約率は確実に上がる。
まとめ:CTAなしの日記は、ただの独り言
結局CTAのない写メ日記って、ただの独り言。
読んでもらってなんぼ、その上で読者に「次どうしてほしいのか」って投げかけないと、向こうは何も動かない。
勝手に盛り上がって、勝手に終わる。
でも、もしあなたが写メ日記を通じて何かを達成したいと少しでも考えているなら、CTAは必須。
読者はエスパーじゃないんだから、あなたの意図を察してくれるなんて期待しちゃダメ。
ちなみに私のこのブログ、ほとんどの記事に以下のようなCTAを入れてます。
ご予約の8割はこのブログのCTA経由、Xでの営業はなくとも予約は入ります。
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