女性用風俗でのLINEリッチメニューの作り方と活用事例:Canvaでかんたんデザイン

LINEリッチメニュー

こんにちは、女性用風俗KaRent(カレント)のセラピスト洋平です。

先日こんなポストをしました。

公式LINEにリッチメニューを設定してみました🍀これでお客様の手間を少しでも減らせるかなと思います。LINEのお友達登録から確認できます。友達追加だけなら私に通知は来ませんが、リッチメニューのボタンを押すと通知が来ます。
参考>>https://lin.ee/PffNru0

LINE公式アカウントを運用している女性用風俗のセラピストの皆さん、リッチメニューを活用していますか?

リッチメニューは、ユーザーとのコミュニケーションを円滑にし、エンゲージメントを高める強力なツールです。

しかし、リッチメニューの作成方法がよく分からない、デザインの仕方に悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、初心者の方でも簡単にリッチメニューを作成できるよう、順を追って詳しく解説していきます。

  • リッチメニューの概要
  • 作成準備
  • 具体的な手順
  • デザインのコツ
  • 活用事例

実践的な情報をお届けします。

こんにちは、女性用風俗店KaRentの洋平です。

175cm 65kg 40歳

2023年11月より女風セラピストとして活動しており、リピート率は70%を誇ります。

しんどいとき、寂しい時など「誰かそばにいてくれたら…」と、そんな思いを叶えるため女風セラピストになりました。

お気軽にご連絡下さい。

詳しいプロフィール

目次

リッチメニューとは?

リッチメニューの例
リッチメニューの例
リッチメニューの例
洋平

みなさんのLINEにもひとつはこのような表示がされる企業アカウントがありませんか?

企業やお店のLINEに登録している人は、トーク画面の下にこんなのを見たことがあるのではないでしょうか。

Webデザインと同じように、クリックすると

  • Webサイトに飛べたり
  • 予約ができたり
  • メッセージの送信ができたり

ユーザーの行動を促進するために、ぜひリッチメニューは絶対につけておいた方がいいです。

実際に私の公式LINEも設定してあります。

参考>>KaRent(カレント)洋平 | 公式LINE

友達追加だけなら私は誰が追加したかはわかりませんので、気軽に見てみてください。何かしらリッチメニューのボタンを押してしまうと、私に通知がきます。

女性用風俗の予約の際に「最初の一言をなんて送ったら良いかわからない」こんなお悩みがあると考えて、今回私はリッチメニューを作成しました。

Canvaを使ってメニューのデザインをする

Canvaはブラウザ上で使えるクリエイティブツールです。

参考:https://www.canva.com/

Canvaではいろんなものが作れるのですが、今日ピックアップするのはLINEリッチメニューです。

女性用風俗セラピストの必須ツールと言えばLINE公式アカウントですね。

PC版のCanvaで説明しますが、iPadでもスマホでも大丈夫です。

皆さんも持っているデバイスのCanvaでデザイン作りにチャレンジしていきましょう。

Canvaは無料でも使うことができるのですが、Canvaのプロプランに登録すると、

  • 背景透過
  • フリーフォント
  • 素材

などが使えるようになります。

基本は無料プランで良いと思いますが、こだわりたい方はプロプランも試してみるとよいでしょう。

Canvaを開いてログイン

まずはCanvaの公式サイトにアクセスして、登録をします。

ログインはGoogleアカウントなどお好きなもので構いません。

テンプレートを検索

検索欄のところに「LINEリッチメニュー」と入力しましょう。

そうすると、LINEリッチメニューのテンプレートデザインが一覧で出てきます。

デザインに自信がない人は、このテンプレートを編集していくだけでOKです。

いろんなテンプレートが用意されています。

  • 飲食店向けのテンプレート
  • 通販系のテンプレート
  • エステサロン系のテンプレート

なんかもあったりします。

無料の素材を絞り込み

このテンプレート一覧には

  • 無料素材
  • 有料素材

これらが混在していますので、無料素材のみに絞り込みます。

画面左上の「全てのフィルター」をクリック

下までスクロールして「Free」をクリックして「適用」をクリック

そうすると無料素材のみからテンプレートを選ぶことができます。

LINEリッチメニューのサイズを選ぶ

公式LINEのリッチメニューのサイズはいろいろあります。

ベーシックなのは左上の6分割のタイプです。

私が設定しているこちらも6分割です。

リッチメニューの例

自分のリッチメニューに載せたい内容をピックアップしていきましょう。

一番ベーシックな6分割で作成をしていきたいと思います。

6分割のデザインはいろいろあるのですが、試しにこちらのデザインを使っていきたいと思います。

これをクリックします。

このテンプレートをカスタマイズ」をクリックします。

そうすると、テンプレートを編集できる画面になります。

テンプレートのカスタマイズ

文字を変えるだけでもOKなので、載せたい内容を決めていきましょう。

まず文字の変更からやっていきましょう。

例えば以下の様に変えていきます。

  • 公式サイト→そのまま
  • クーポン→料金システム
  • ご予約→そのまま
  • アクセス→写メ日記
  • スタンプカード→個人イベント
  • お問い合わせ→質問

上段真ん中の「クーポン」というところを「料金システム」に変更していきます。

編集はPowerPoint等と一緒です。

ダブルクリックすると枠が表示されますので、文字を入力していきます。

同様に英語の「Coupon」も「System」に変更します。

このように文字は簡単に変更できます。

現在アイコンが「クーポンのアイコン」になっており、文字の「料金システム」とはやや違うので違和感がありますよね。

統一感を出したい場合は、「他のテンプレート」から素材をもらってきます。

先ほどのテンプレート一覧の画面に戻り、料金システムっぽいアイコンを探します。

例えばこの電卓のアイコンが使えそうですね。

Canvaは別の素材の編集画面でも同時に開く事ができます。

電卓のアイコンをコピーして、先ほどのクーポンのアイコンと差し替えてみましょう。

ただ貼り付けるだけだと色味が合わないので、電卓のアイコンの線の色を他の色味に合わせます。

  1. 電卓のアイコンをクリック
  2. 上の黒い■をクリック
  3. 左側に「文書で使用中のカラー」が出てくるので、茶色をクリック

そうすると電卓の線が茶色になり、他のアイコンとなじみます。

電卓の大きさを整えて、アイコンの差し替えの完了です。

この作業を繰り返して、素材を自分で作ります。

素材のダウンロード

完成したら次はダウンロードをしていきます。

ダウンロードは右上の「共有」→「ダウンロード」ボタンがあるのでクリックを押します。

そしてPNGでダウンロードします。

Canvaでの作業をこれで終了です。

LINE公式アカウントの設定

次は、LINE公式アカウントの設定です。

ホーム画面左下の「リッチメニュー」をクリックします。

緑の「作成ボタン」をクリック。

基本設定

  • タイトル:お客様には表示されませんので、何でもよいです。
  • 表示期間:作成日~数年後に設定します

コンテンツ設定

テンプレートの緑の選択ボタンをクリックします。

左上の6分割を選択します。

プレビュー画面に6分割の枠が出てきます。

画像の設定ボタンをクリック。

背景全体の画像をアップロード」をクリックします。

Canvaで作成した画像を選択し「適用」→「適用」をクリック。

画像とLINEトーク画面の位置がピッタリ合います。

アクションの設定

アクションとは、ボタンをタップしたときに「どのような動作をさせるか」を決めるボタンです。

  • リンク
  • クーポン
  • テキスト
  • ショップカード
  • 設定しない

がありますが、基本はリンクかテキストのどちらかが多いと思います。

左上のAのエリアは公式サイトになっていますので、

と、入力します。

アクションラベルとは音声読み上げ機能で使用されます。全盲の方など目に障害のある方向けの機能です。

テキストの場合は、画面をタップしたときに任意の文字を送信することができます。

メニューバーの設定

リッチメニューのテキストなのですが、これはLINE公式アカウントのこの部分になります。

なので「メニュー」もしくは「その他」のテキストで任意に設定します。

メニューのデフォルト表示は、LINEを開いた時にはじめからリッチメニューを表示するかしないかを選ぶことができます。

表示する場合は「表示する」に設定していきましょう。

基本的に「表示する」設定でよいでしょう。

すべて設定が終わったら「保存」ボタンをクリックします。

保存後にこのような表示になっていれば完了です。

動作確認

実際に自分の普段のLINEを使用して、公式LINEの動作確認を行います。

この動画では

  1. ご予約の相談をタップ→テキスト送信
  2. 気軽な質問・雑談をタップ→テキスト送信
  3. 料金システムをタップ→料金ページに飛ぶ
  4. よくある質問をタップ→FAQに飛ぶ

このようにタップしています。

まとめ

本記事では、LINE公式アカウントでのリッチメニューの作成方法について詳しく解説しました。

リッチメニューを導入することで、ユーザーの操作を簡単にし、さらにエンゲージメントを高めることができます。

Canvaを使用したメニューデザインの方法や、LINE公式アカウントでの具体的な設定手順について、初心者でも分かりやすい形で説明しました。

この記事を通じて、リッチメニューの効果的な活用方法を学び、ユーザーとのコミュニケーションをよりスムーズに行えるようになるでしょう。

相談・予約・依頼方法

女性用風俗KaRent(カレント)は、無店舗型性風俗特殊営業届出(第43202010011号)を公安委員会に提出済みの正規女性用風俗店です。

安心してご利用頂けます。

お気軽な質問からどうぞお送りください。

洋平

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