「毎日の小さな出来事を注意しているけど、写メ日記のネタが見つからない…」
そんな悩みを抱えるセラピストの方々にぴったりの記事です。
日々の忙しさに追われがちな私たちでも、生活の中で見つけた小さな幸せや発見を記録することは非常に有益です。
しかし、「今日は何を書けばいいのかわからない」と感じる日もあるでしょう。
この記事では、そんなあなたのために、30日間毎日異なるネタで写メ日記を作成するアイデアを紹介します。
たとえば、日常の些細な瞬間から特別なイベントまで、さまざまなシチュエーションを切り取ることで、見慣れた景色も新鮮な目で見ることができます。
この記事を読めば、「ネタが無い」という悩みから解放され、毎日をもっと豊かに感じることができるでしょう。
ネタ・アイデア出し10選


何を書けばいいのかわからないという方へ、まずは以下の10のアイデアを試してみましょう。
心配事をリストアップする
頭の中でぐるぐるしている心配事をすべて書き出してみましょう。そのプロセス自体が、心配事に対するクリアな視点を提供してくれるかもしれません。
「いま、私は」から始める
このフレーズを書き出して、その後に思いつくことを自由に綴ってみてください。現在の感情や考えが自然と言葉になります。
小さな勝利を記録する
たとえ小さなことであっても、その日に成し遂げたことを振り返り、それについて自分自身を褒めてみましょう。
瞑想から始める
書く前に数分間瞑想して、自分の体と心に集中してみてください。自分の体が何を伝えているかに耳を傾けることから、書き始めるヒントが見つかるかもしれません。
ポジティブな言葉を選ぶ
喜び、感謝、勇気など、ポジティブな感情を呼び起こす単語を一つ選んで、それに関連する経験や感じたいことを書き出してみてください。
不安を友人視点で書く
自分の不安を友人がアドバイスしてくれるシナリオを想像して、そのアドバイスを書き出してみましょう。これは、自分自身に対する新しい視点を提供してくれます。
ストレス改善習慣について考える
ストレスを軽減するための活動や習慣について考え、それがどのようにあなたの気分を変えるかを書き出してみてください。
ポジティブな変化をもたらしたエピソードを振り返る
自分が他人の人生に良い影響を与えた出来事について考え、その経験を通じて自分自身について何を学んだかを書いてみましょう。
行動活性化アイデアをリストアップする
自分が楽しいと感じる活動や、夢中になれることを考えてリストアップし、それをどう実現できるかを考えてみてください。
自分のためのスケジュールを作る
充実した一日を送るために、自分がやりたいことだけをリストアップして、それらをどのように日常に取り入れられるかを考えてみてください。
“W.R.I.T.E.”フォーマットを用いる方法



先ほどの10個の方法でも「やっぱり無理」というセラピストは、次の方法を試してみてください。
文章の書き方に関して、特に感情や思考を整理するための「”W.R.I.T.E.“フォーマットを用いる方法」をお勧めします。
これは、簡単にアイデアを整理する方法を、頭文字を取って覚えやすい形で表したものです。
WRITEのやり方
- W (What):
- 「何について書くか」を決めます。
- 自分の現在の気持ちや考え、欲していることなど、書きたいテーマを自問自答することから始めましょう。
- R (Review or Reflect):
- 選んだテーマについて深く掘り下げていきます。
- 自分がどのように感じているか、何を考えているかを深く考え、その感情を文章にしてみます。
- I (Investigate):
- 自分の内面を探求するように。
- 思いつくままに書き続けます。
- T (Time):
- 書く時間を設定します。
- 自分が決めた時間内で、タイマーやアラームを使って時間を計ると良いでしょう。
- 毎日決まった時間に書く習慣をつけることが大切です。
- E (Exit):
- 時間が来たら、その時点での写メ日記を振り返ります。
- 気づいたことや感じたことを、1~2文でまとめます。
この”W.R.I.T.E.”フォーマットを通じて、自分自身の感情や思考を効果的に整理し、内面的な平和やクリアな心理状態を目指すことができます。
30日後に写メ日記が自分でも書けるようになるはず



ここまでの方法でも「どうしても書けない!」というセラピストの為に、テーマ(例)を30個用意しました。
- 「私が懸念していることは…」というテーマで、あなたの不安や心配事を掘り下げます。
- 「夜、なかなか眠れないのは…」という切り口で、不眠の原因を探ります。
- 「私にとっての至福の瞬間は…」として、幸せを感じた記憶について綴ります。
- 「私が最も楽しむリラックスタイムの過ごし方…」と題して、お気に入りの時間をどのように過ごすかを述べます。
- 「10代の自分に戻ってアドバイスできるなら…」という視点で、若い自分へのメッセージを考えます。
- 「私にとって忘れがたい二つの出来事は…」として、それらの詳細と忘れられない理由を綴ります。
- 「幸せを感じさせる5つの小さなこと…」をリストアップし、日常の喜びを振り返ります。
- 「体験を通じて感じたことを、感情を除いて描写する…」という方法で、身体的経験を言葉にします。
- 「私が心から信じるアドバイスや名言…」として、生きる指針にしたい言葉を共有します。
- 「私にとって欠かせないもの…」と題して、生活に必要不可欠なものを考えます。
- 「肉体的、精神的に苦しいときの自己ケア方法…」として、自分を労わる方法を探ります。
- 「私の人生で真に支えとなる人々…」と題して、信頼できる人々のリストを作ります。
- 「無条件の愛とは…」というテーマで、あなたにとっての愛の意味を考えます。
- 「自分の欠点を受け入れたら…」として、自己受容の方法を想像します。
- 「他人に知ってもらいたいこと…」という視点で、共有したい情報や思いを綴ります。
- 「これさえあれば幸せ…」と題して、最小限の幸せに必要なものを考えます。
- 「もし私の体が話せるなら…」として、体からのメッセージを想像します。
- 「最近、友人をどのように支えたか…」と題して、その経験から学ぶことを考えます。
- 「私が愛するもの…」として、人生で大切にしているものをリストアップします。
- 「仕事で満足感を得た瞬間…」と題して、理想的な働き方を考察します。
- 「初恋の人について…」として、その記憶を振り返ります。
- 「自分を10単語で表現するなら…」というテーマで、自己像を言葉にします。
- 「人生や生活で驚いたこと…」として、予想外の出来事や発見を共有します。
- 「私の人生での大きな失敗…」と題して、そこからの学びを考察します。
- 「活力を感じる瞬間…」として、エネルギーを感じるシチュエーションを振り返ります。
- 「今、急いで答えを出さなければならないこと…」と題して、解決が急がれる問題を考えます。
- 「インスピレーションを与えるもの…」として、刺激を受けるあらゆるものをリストアップします。
- 「もっと学びたいトピック…」と題して、知識を深めたい分野を探ります。
- 「断りたいこと…」として、自分に負担をかけるものを挙げ、断り方を考えます。
- 「試してみたいこと…」として、新しい体験や挑戦をリストアップします。
ところで書き出しはどうしたらよい?



文章を書く際、最初の一歩が最も難しいと感じることは少なくありません。
では、どのようにしたら印象的な冒頭を作り出せるのでしょうか?
1. 読者の好奇心を刺激する
「あなたは今、人生を変える情報を手にしている。」
たとえば、読者の好奇心を刺激する問いかけや声明から始めることで、関心を引きつけることができます。
読者は、「どのような情報なのか?」と知りたくなり、写メ日記を読み進める動機付けになります。
2. 物語を用いる
人は自然と物語に惹かれます。
短い物語や逸話で記事を開始することで、読者の感情に訴え、文章への没入を促すことができます。
「吾輩は猫である。名前はまだない。」
といったクラシックな導入部だけでなく、日常生活で起こった小さなエピソードも効果的です。
3. 強烈な事実や統計を提示する
特に情報提供を目的とした文章では、衝撃的な事実や興味深い統計から入ることが有効です。
「毎日、私たちはX(Twitter)を3時間以上見ている。」
このような情報は、読者にとって新鮮かつ関連性が高く、さらに詳細を知りたいと思わせることができます。
4. 質問を投げかける
読者自身に直接質問することで、話に引き込むことができます。
「あなたは幸せですか?」
といったシンプルな質問は、読者に自己反省を促し、続きを読む理由を提供します。
5. 引用句を使う
有名な引用句やことわざを冒頭に持ってくることで、テーマへの興味を喚起し、文章のトーンを設定することができます。
「時間は金なり。」
など誰もが知っている古いことわざは、時間管理に関する記事の導入部としてぴったりです。
文章の書き出し方は、読者の注意を引き、メッセージを伝えるための非常に重要な要素です。
魅力的な開始部分は、読者を引き込み、最後まで写メ日記を読み進めるきっかけを作ります。
書き出しはわかったけれどどうやって中身を書いたらよい?



さて、この辺りから実践編です。
文章を書く際に有効な方法として、
- PREP法
- AIDCASの法則
- PASONAの法則
があります。
これらの方法は、特に説得力のある文章や、読者の注意を引きつけるコンテンツを作成する上で役立ちます。
それぞれの手法を簡単に解説します。
1. PREP法
PREPは「Point(ポイント), Reason(理由), Example(例), Point(再度ポイント)」の略で、効果的なコミュニケーションや議論、プレゼンテーションによく用いられます。この方法は、あなたの主張を明確にし、その根拠を提供し、具体的な例を挙げて補強した後、再び主張を繰り返すという構造を取ります。
- Point: 最初に伝えたい主要なポイントや主張を提示します。
- Reason: そのポイントがなぜ重要なのか、理由を述べます。
- Example: 具体的な例や証拠を挙げて、主張を支持します。
- Point: 最後に、最初のポイントを再度強調し、文章を締めくくります。
2. AIDCASの法則
AIDCASは「Attention(注意), Interest(興味), Desire(欲望), Conviction(確信), Action(行動), Satisfaction(満足)」の略で、主にマーケティングや広告文に用いられますが、説得力のある文章を書く際にも有用です。
- Attention: 読者の注意を引く。
- Interest: 読者の興味を惹きつける。
- Desire: 読者に何かを欲しいと思わせる。
- Conviction: 読者に自分の主張が正しいと確信させる。
- Action: 読者に行動を起こさせる。
- Satisfaction: 読者がその行動から満足を得られるようにする。
3. PASONAの法則
PASONAは、「Problem(問題), Agitation(揺さぶり), Solution(解決策), Outcome(結果), Next(次のステップ), Action(行動)」の略で、読者に問題の存在を認識させ、その問題に対する解決策を提示し、行動を促す方法です。
- Problem: 読者が直面している問題や課題を提示します。
- Agitation: その問題が解決されない場合に生じる不安や緊迫感を煽ります。
- Solution: 問題の解決策を提案します。
- Outcome: 解決策を実行した後のポジティブな結果を示します。
- Next: 更なる行動や次のステップについて提案します。
- Action: 読者に具体的な行動を促します。
これらの手法は、文章を書く際に読者の関心を引き、メッセージを効果的に伝えるための強力なツールです。
文章の目的や読者のニーズに応じて適切な方法を選択し、使い分けることが重要です。
能書きは良いから例題を





それでは実際に例題をやってみましょう。
今回は、ドラえもんの秘密道具である「暗記パン」をテーマに書いてみます。
一見バカバカしいと感じる事も、本気でやってみると楽しいものです。
まずはWRITEから
W (What): 何について書くか – 暗記パン
暗記パンは、『ドラえもん』に登場する秘密道具であり、学習内容を効率的に記憶するためのアイテムです。
本やノートのページにパンを押し当て、その表面に文字を転写させ、食べることで記載された内容を完璧に暗記することができます。
R (Review or Reflect): テーマを深堀りする – 暗記パンの利点と欠点
暗記パンの最大の利点は、膨大な情報も短時間で記憶に留めることができる点です。
一方で、大量の情報を暗記したい場合は、それに比例して多くのパンを食べる必要があり、過剰摂取は消化不良や記憶の損失を引き起こす可能性があります。
また、暗記した内容の永続性に関しては、原作や派生作品によって異なる解釈があり、消化後の記憶維持能力には疑問符がつきます。
I (Investigate): 内面を探求する – 暗記パンへの個人的感想
個人的には、暗記パンは学習過程を大幅に短縮する革新的な道具であり、特に試験勉強や資格取得の際に非常に役立ちそうです。
しかし、実際の学びとは理解と経験から成り立っており、単純な暗記だけでは得られない深い知識や洞察があることも忘れてはなりません。
T (Time): 書く時間を設定する – 暗記パンに関する記事の作成時間
この記事(WRITEの部分のみ)の作成には30分の時間を設定しました。
E (Exit): 時間が来たら振り返る – 暗記パンについての結論
暗記パンは、学習を助ける画期的な秘密道具であり、短期間での情報記憶には非常に有効です。
しかし、知識の真の理解と長期記憶には、実践と反復が不可欠であることを理解することが重要です。
暗記パンを使う際は、その利点を最大限に活かしつつ、過度に依存しないバランスの取れた学習方法を心がけるべきでしょう。
暗記パンをおすすめするコンテンツを書いてみる



3つの方法(PREP法・PASONAの法則・AIDCASの法則)で暗記パンをオススメするコンテンツを作成してみます。
PREP法での解説
- Point (ポイント): 暗記パンは、『ドラえもん』から学び取れる、学習内容を効率的に記憶するための秘密道具です。
- Reason (理由): この道具の最大の利点は、膨大な情報を短時間で記憶できることです。これにより、試験勉強や資格取得などの学習過程が大幅に短縮されます。
- Example (例): たとえば、試験前夜に暗記パンを使用すれば、必要な情報を一晩で完璧に覚えることが可能です。これは学生や試験受験者にとって革命的な方法です。
- Point (再度ポイント): したがって、暗記パンは、学習を加速させるための非常に有効なツールです。ただし、理解と経験も大切であることを忘れずに。
AIDCASの法則での解説
- Attention (注意): あなたは、試験勉強で苦労した経験はありませんか?
- Interest (興味): 暗記パンは、『ドラえもん』の世界から飛び出した、学習内容を瞬時に記憶できる秘密道具です。
- Desire (欲望): 想像してみてください。試験のために必要な情報を、わずか数時間で完璧に暗記できるとしたらどうでしょう?
- Conviction (確信): 数多くの人がこの方法で効率的な学習を実現しています。暗記パンには、情報を迅速に吸収する力があります。
- Action (行動): 今こそ、新しい学習法を試す絶好の機会です。暗記パンの使用を考えてみましょう。
PASONAの法則での解説
- Problem (問題): 試験前の徹夜勉強は、効率が悪く、健康にも良くありません。
- Agitation (揺さぶり): 情報の海に溺れ、時間だけが過ぎていく…そんな経験はもう終わりにしましょう。
- Solution (解決策): 暗記パンは、短時間で必要な情報を完璧に記憶させることができる、画期的な学習ツールです。
- Outcome (結果): 効率的な学習法を取り入れることで、試験の成績は上がり、同時に健康も守ることができます。
- Next (次のステップ): この新しい学習法を試して、学習効率を最大限に高めましょう。
- Action (行動): 今日から、暗記パンを活用して、賢く、健康的に学習する第一歩を踏み出しましょう。



これだけだとタダの箇条書き&女風セラピストがkaikanに書く内容としては微妙です。
「暗記パンのように女性を大切にする」- AIDCASの法則を使って
それでは「暗記パン×AIDCASの法則×女風セラピスト」をテーマに加筆修正してみましょう。
『ドラえもん』の魅力的な秘密道具「暗記パン」には、私たちに大切なメッセージが込められています。
この不思議なパンは、触れた情報を完璧に暗記する能力を持っていますが、この道具から学べるのは単なる情報の記憶以上のこと。
それは、大切な人の夢や希望、悩みといった内面を深く理解し、心に刻むことの大切さです。
想像してみてください。あなたが愛する女性の話を、暗記パンのように心に写し取ることができたら。
彼女の言葉を大切にし、その記憶を通して彼女を理解することで、関係はより深く、豊かなものになるでしょう。
表面的なやり取りを超え、心から女性を尊重し、支えることは、お互いの成長と幸福を促進します。
多くの人が関係を深めるための方法を模索していますが、「暗記パンのように女性を大切にする」ことは、その答えの一つかもしれません。
彼女の話に耳を傾け、彼女の価値観や感情を理解し、その思いを大切にすることで、あなたは彼女にとってかけがえのない存在になることができます。
今日から、暗記パンの教えを生かして、あなたの人生における大切な女性を、心から尊重し、彼女が抱える夢や悩みを共有することで、互いの絆を深めましょう。
この心がけ一つで、関係は新たな次元へと進化することでしょう。
このように簡単にポエミーな日記を書くことが可能です。
「吾輩は猫である」でやってみた



別のテーマでやってみましょう。
吾輩は猫である。名前はまだない。
どこで生れたか頓(とん)と見当がつかぬ。
何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪(どうあく)な種族であったそうだ。
この書生というのは時々我々を捕(つかま)えて煮て食うという話である。
しかしその当時は何という考(かんがえ)もなかったから別段恐しいとも思わなかった。
ただ彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始(みはじめ)であろう。
この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。第一毛を以て装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶(やかん)だ。
その後猫にも大分逢(あ)ったがこんな片輪には一度も出会(でく)わした事がない。
のみならず顔の真中が余りに突起している。そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと烟(けむり)を吹く。
どうも咽(む)せぽくて実に弱った。
これが人間の飲む烟草(タバコ)というものである事は漸(ようや)くこの頃(ごろ)知った。
出典:吾輩は猫である:夏目漱石
吾輩は猫であるをざっくりと現代語訳をすると以下の通りです。
私は猫です。まだ名前はありません。
どこで生まれたのか全くわかりません。
ただ、薄暗くて湿っぽい場所で泣いていたことだけは覚えています。
私が初めて人間を見たのはここです。
しかも後で聞いたところによると、その人間は書生と呼ばれる、人間の中でも特に悪質な種類だったそうです。
書生は時々私たちを捕まえては煮て食べるという話です。
でも、その時は特に何も考えていなかったので、怖いとは思いませんでした。
ただ、彼に手のひらに乗せられて持ち上げられた時には、なんとなくふわふわとした感じがしました。
手のひらの上で落ち着いて書生の顔を見たのが、いわゆる人間を見た初めての瞬間でした。
その時、とても不思議な感じがしました。
その感じは今でも残っています。
まず、人間の顔は毛で飾られるべきなのに、つるつるしていてまるでやかんのようでした。
その後、多くの猫に会いましたが、こんな変わった人には一度も会ったことがありません。
顔の真ん中がとても突き出ていました。
そして、その穴から時々煙を吹き出します。とても息が詰まりそうで、本当に困りました。
これが人間が吸うタバコというものだということは、だんだんとこの頃になって知りました。
これを、先に紹介した
- ポジティブな変化をもたらしたエピソードを振り返る
- 30日後に写メ日記が自分でも書けるようになるはず
- 25番「活力を感じる瞬間…」
- 物語を用いる
と、掛け合わせて、海に散歩に行った日記を書いてみましょう。
江ノ島散歩の写メ日記


2024年2月12日、月曜日
今日は久しぶりに江ノ島に散歩に出かけました。
海のそばを歩くのはいつも心を新たにしてくれるものですが、今日は特に、野良猫たちとの出会いが私の心に新しい活力をもたらしてくれました。
海風が心地よく、波の音が聞こえる中、岩場や路地裏で見かけた野良猫たちがとても印象的でした。
特に一匹の猫が私の目を引きました。
その猫は人懐っこくないにも関わらず、じっとこちらを見つめているようで、その瞳には深い知恵が宿っているように思えました。
名もない野良猫だけれど、この広い世界で生きる意味を見つけている。
毎日が発見であり、新しい出会いに満ちている。
この猫との出会いは、夏目漱石の『吾輩は猫である』に出てくる猫が初めて人間を見たときの不思議な感覚を思い出させてくれました。
未知のものへの恐れよりも、新しい体験に対する好奇心がどれほど大切かを改めて感じさせてくれるのです。
江ノ島の海と野良猫たちが織りなす世界は、私にとって新しい発見と楽しい散歩の時間でした。
活力を感じる瞬間は、自分自身を超えて何か大きなものの一部であると感じられる時。
それは、挑戦に直面している時、新しいことを学んでいる時、そして今日のように、野良猫たちとの静かな交流を通じても感じられるのです。
これらの瞬間は私たちの心に深く刻まれ、日常生活で遭遇する困難に立ち向かう勇気と力を与えてくれます。
まとめ
30日間、毎日異なるネタで写メ日記を綴ることで、あなたの日々はより色鮮やかに、意味深くなるでしょう。
この記事で紹介したネタやアイデアを活用し、見慣れた景色を新鮮な目で捉え直し、日常の中に隠れた小さな幸せを再発見してください。
毎日を大切にすることで、生活に対する新たな感謝と愛着が芽生えるはずです。
「ネタが無い」という悩みから解放され、写メ日記を通じて自分自身との対話を深め、毎日を豊かに過ごしましょう。
ちょっとした出来事でも、ストーリーをつけると個性的な写メ日記となります。
東京・埼玉発の女性用風俗「KaRent(カレント)」に在籍するセラピストの「洋平」です。
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