人生の選択には後悔がつきものだが、マイホーム購入ほど大きな「後悔」を生み出す決断も少ないだろう。今回は、新築1年目を迎える牧村梨絵さん(38歳)に、「畑に囲まれた家を建てた」という決断から生まれた葛藤と、それでも前に進もうとする日々についてお話を伺った。夫と小学生の子ども2人と暮らす牧村さんの体験談は、住まい選びに悩む多くの人の心に響くはずだ。──インタビュアー・洋平
憧れのマイホームが最大の後悔に
- 牧村梨絵(まきむら りえ):38歳、神奈川県市役所広報担当、週4日フレックス勤務+1日在宅勤務
- 牧村智也(まきむら ともや):40歳、夫、都内建設会社の設計士、几帳面で仕事熱心、家では穏やかで子煩悩、趣味は料理
- 長男:小学3年生の息子
- 長女:小学1年生の娘
- 居住地:神奈川県西部の小さな町、最寄り駅から車で20分の新興住宅地
- 住居:周囲を畑に囲まれた新築一戸建て(築1年)
- 結婚歴:11年
洋平:牧村さん、今日はお時間をいただきありがとうございます。まずは簡単な自己紹介をお願いできますか?
梨絵:こんにちは、牧村梨絵です。38歳で、神奈川県の市役所で広報担当として働いています。結婚して11年になる夫・智也と、小学3年生の息子と1年生の娘の4人家族です。勤続15年目になりますが、今は週4日のフレックス勤務で、残りの1日は在宅で広報誌の編集作業をしています。
洋平:今回は「マイホームの後悔」というテーマでお話を伺いたいのですが、率直に、家を建てたことでどんな後悔をされているんですか?
梨絵:(ため息をつきながら)率直に言うと、周りが畑ばかりの場所に家を建ててしまったことですね。窓を開けると家の中が砂だらけになるし、買い物一つするのも車で15分以上かかる不便な場所で…。毎朝カーテンを開けるとき、指先に感じる砂の感触が憂鬱の始まりなんです。新築して1年経ちますが、なんでこんなところに一生の家を建てたのかと今でも後悔しています。
洋平:砂埃が家の中に入ってくるんですね。それは大変そうです。家を建てようと決めたきっかけは何だったのでしょうか?
梨絵:コロナ禍の真っ只中だったんです。それまでは駅から徒歩10分の賃貸マンションで暮らしていたんですけど、テレワークが増えて、子どもたちも家で過ごす時間が長くなって。65平米の間取りだったので、狭さを感じるようになっていました。「子どもたちにもっと広い庭や部屋があったらいいな」とか、「空気のきれいな場所で暮らしたい」とか、そんな会話を夫としていましたね。特に夫は実家が田舎だったこともあって、「自然の中で子どもを育てたい」という思いが強かったんです。
土地選びの決断:見逃した警告サイン

洋平:土地を選ぶときの判断基準は何だったんですか?
梨絵:(苦笑しながら)今思えば、判断基準があまりなかったのかもしれません。土地探しを始めて3ヶ月目、不動産屋さんに連れられてこの土地を初めて見たときのことは今でも鮮明に覚えています。「この辺りは今後も開発が進む予定で、3年以内にスーパーも建つ計画がある」とか、「小学校も車で7分、子育て世帯には最適な環境です」とか言われて…。
洋平:不動産屋さんの説明は信用できそうに聞こえますね。
梨絵:そうなんです!でも今思えば全て「未来の可能性」であって、現状の説明ではなかったんです。「畑があるってことは、砂埃とか虫とか大丈夫かな?」と私が少し不安を口にしたんですけど、夫は「大した問題じゃないよ。それより、この広さでこの価格はなかなかないよ!」って前向きで…。設計士として、彼は既にこの土地に建つ家の姿を思い描いていたのかもしれません。
洋平:ご主人は設計士なんですね。それで家づくりにも積極的だったと。
梨絵:そうなんです。夫の職業が設計士だったこともあって、彼が主導権を握っていました。正直、私はその「専門家の夫の判断が正しいはず」と思い、自分の意見をあまり言わなかったんです。いや、言えなかったというか…。「りえは何でも僕に任せるって言うけど、もっと自分の意見を言ってよ」って夫は何度か言ってくれたんですけど、私は「あなたが決めてくれたらそれでいいよ」と、責任逃れをしていたんでしょうね。
洋平:土地と建物合わせてどのくらいの費用だったんですか?
梨絵:土地と建物を合わせて4,500万円でした。決して安くはない買い物でしたね…。(少し声を落として)契約書にサインしたあの日、私の中には小さな不安があったんです。でも、夫の笑顔と「絶対に後悔しない家を建てるよ」という言葉を信じて、その不安を押し込めてしまったんですよね。
理想と現実のギャップ:砂と不便さの日常
洋平:新居に引っ越してからの生活はどうでしたか?
梨絵:最初の1週間は、新しい家の匂いとキレイな内装に気分が高揚していました。でも、その高揚感は長く続きませんでした。引っ越して2週間目の朝、窓を開けて新鮮な空気を入れようとしたとき、最初の「現実」が私たちを襲ったんです。隣の畑ではトラクターが動いていて、土埃が舞い上がっていたんです。開けた窓から砂埃が入り込み、白いフローリングはあっという間に薄茶色に…。
「ちょっと、智也!窓閉めて!砂が入ってくるよ!」って、パニックになって叫んだのを覚えています。それから私たちは、風向きや隣の畑の作業状況を常に気にしながら窓を開け閉めする生活を送ることになりました。子どもたちが「ママ、窓開けていい?暑いよ~」って言っても、「ダメ!今農家のおじさんがトラクター動かしてるから」って、いちいち神経質になってしまうんです。
洋平:窓を開けられないというのは辛いですね。買い物などの日常生活はどうですか?
梨絵:それが本当に大変なんです。最寄りのコンビニまで車で10分、スーパーまでは15分。これは不動産屋さんの説明通りだったんですけど、忘れ物をしたときの不便さは想像以上でした。
先日、夕食の材料を買い忘れたことに気づいたとき、私は思わず泣きそうになりました。時計を見ると午後6時。夫はまだ帰宅していないし、子どもたちを家に置いてスーパーに行くわけにもいきません。結局、冷凍食品と残り物で何とか夕食を作りましたが、選択肢の少なさに心が折れそうでした…。
洋平:日々の小さな不便が積み重なって、精神的にも辛くなるんですね。
梨絵:本当にそうなんです。ある日なんて、夫が「りえ、明日の朝、息子の遠足のおにぎり作らなきゃいけないんだけど、冷蔵庫に米ある?」って聞いてきて、私はハッとしました。米がほとんど残っていなかったんです。時計は既に午後9時で、疲れた体で車を運転して買い物に行くか、明日の朝早く起きて買いに行くか…。こんな選択を迫られることが、以前の生活ではなかったんですよね。生活の不便さは単なる煩わしさを超えて、私の精神状態にも影響を与え始めていました。
後悔の正体:自分の望みを後回しにしてきた自分

洋平:そういった後悔と向き合うなかで、何か気づいたことはありますか?
梨絵:(真剣な表情で)ある土曜日の午後、夫と子どもたちが実家に遊びに行き、久しぶりに一人の時間ができたんです。リビングのソファでボーッとしていると、突然涙があふれてきて…。「なんでこんなところに家を建てちゃったんだろう…」って。
その瞬間、私は自分の本当の気持ちと向き合うことになりました。実は私、自然より便利さが好きな人間なんです。田舎暮らしに憧れていたのは夫であって、私ではなかった。でも、夫や子どものために「私も自然の中で暮らしたい」とずっと言い続けてきました。これは家の問題だけではなくて、結婚する前からずっと、私は自分の望みよりも相手の望みを優先してきたんです。「和を乱さない」「みんなが喜ぶなら」と思って…。
洋平:自分の気持ちを抑えてしまう傾向があったんですね。それを夫に伝えることはできましたか?
梨絵:引っ越して3ヶ月経ったある夜、子どもたちが寝た後に、思い切って夫に打ち明けたんです。「智也、実は私、この家に住むの後悔してる」って。胸の奥に溜め込んでいた言葉が、苦しさとともに溢れ出しました。「毎日砂だらけになるし、買い物も大変だし、友達も遠くて会いにくくなったし…なんでこんなところに家建てることに賛成しちゃったんだろ…」って。
洋平:ご主人の反応はどうでしたか?
梨絵:涙で言葉が詰まる私を見て、夫はしばらく黙っていました。そして、「そんなに辛かったんだ…ごめん、気づかなくて。でも、なんで最初から言ってくれなかったの?」って。その言葉に、私はさらに泣けてきました。そうなんです、最初から私は本当の気持ちを言わなかった。「夫が喜ぶなら」「子どもたちにとって良い環境なら」と自分を納得させていたんです。
その夜、私たちは久しぶりに長い時間話し合いました。実は夫も通勤の大変さに悩んでいたこと、でも「家族のために選んだ道」と自分に言い聞かせていたこと…。お互いの本音を知らないまま、1年近くを過ごしていたことに気づいたんです。
SNSの罠:他人の「理想の暮らし」に惑わされた私たち
洋平:家を建てる決断に、何か外部からの影響はありましたか?
梨絵:(ちょっと恥ずかしそうに)実は、この家を建てる決断に大きな影響を与えたのが、SNSだったんです。特にインスタグラムで見つけた「#田舎暮らし」「#自然の中の家」などのハッシュタグ。そこには美しく加工された写真と共に、理想的な田舎暮らしの様子が投稿されていて…。
朝露に濡れた庭の野菜、夕日に染まる広々としたリビング、自然の中で笑顔で遊ぶ子どもたち…。私はそのイメージに憧れていましたが、実際の生活がこんなに大変だとは想像していませんでした。今では夫と「あのインスタグラマーの家、すごくおしゃれだよね。でも実際どうなんだろう」「写真に撮るときだけ掃除してるとか?」って冗談を言い合えるようになりましたが、当時は完全にその理想の風景に騙されていました。
洋平:SNSでは理想的な面だけが切り取られて見えますからね。周囲からの反応はどうでしたか?
梨絵:職場の同僚や古い友人たちから「牧村さんちって、新築したんだよね?いいなぁ」「一戸建ていいな~。私たちまだ賃貸だよ」って言われるたび、私は複雑な気持ちになります。表面上は「そうなんだよ~」と笑って応えながらも、心の中では『でも、実際はすごく大変なんだよ』と叫んでいるんです。
日本人って「マイホーム」に強いこだわりがありますよね。「いつかは自分の家を」という思いは私たちも同じでした。でも今思うと、その「いつか」がなぜ「今」でなければならなかったのか。もう少し時間をかけて、私たちの本当に望む暮らしを考えれば良かったと思います。「家を建てた」という事実は、周囲からの評価は高いかもしれません。でも、その家での生活が幸せでなければ、何の意味があるのでしょうか。
後悔との向き合い方:この1年で学んだこと

洋平:この1年で、後悔とどう向き合ってきましたか?
梨絵:新築して1年が経った今、私は少しずつ自分の気持ちを整理できるようになってきました。まず認識したのは、「後悔していることは変えられない」という事実です。4,500万円もの住宅ローンがある以上、簡単に引っ越すこともできません。なら、今の状況をどう受け入れていくか、そこを考えるしかないんです。
夫も「りえ、窓の目張りテープ買ってきたよ。これで少しは砂の侵入を防げるかも」って言ってくれたり、私も「カーテンも撥水加工のやつに替えたら、砂がつきにくくなるかな」って工夫したり。夫婦で少しずつ工夫を重ねていくうちに、最初の頃のような絶望感は薄れてきました。完全に問題が解決したわけではありませんが、「何とかなるさ」という気持ちが芽生えてきたんです。
洋平:ご家族の関係にも変化はありましたか?
梨絵:最大の変化は、夫との関係かもしれません。私が「後悔している」と本音を打ち明けたことで、夫も自分の気持ちを正直に話せるようになりました。「実は僕も通勤時間が倍になって、正直キツいと思ってた。でも家族が喜んでると思ってたから言えなかったんだ」って。
お互いが我慢していたことを知り、二人で笑ってしまったこともあります。今では夕食後、子どもたちが寝た後のひとときに、気になることや悩みを正直に話せるようになりました。以前より深い会話ができるようになったと思います。
洋平:夫婦の関係が深まったことで、スキンシップや親密さの面でも変化はありましたか?デリケートな質問ですが、お答えいただける範囲で。
梨絵:(少し照れながら)そうですね…実は引っ越し当初は、お互いストレスが溜まっていて、夫婦の時間も減っていたんです。忙しさや疲れもあって、スキンシップもほとんどない時期がありました。でも、本音で話せるようになってからは、少しずつそういう面も改善してきましたね。ただ、やっぱり子育てと仕事の忙しさで、なかなか二人の時間を取れないのが現実ではあります。
子どもたちの素直な言葉に、ハッとさせられることもありました。「お母さん、砂が入ってくるからって、公園に連れていってくれないの?」って言われて。確かに、砂埃を理由に外出を控えることが増えていたんです。でも、子どもにとって大事なのは外で遊ぶことであって、家の中がキレイかどうかじゃない。「ごめんね、お母さん考え直すよ。明日の午後、砂埃あっても公園行こう」って約束して。こうした小さな気づきが、私の気持ちを少し楽にしてくれました。
これからの選択:「最大の後悔」から学んだこと
洋平:今後の住まいについて、何か対策や計画はありますか?
梨絵:住環境に対する後悔は消えませんが、「今できること」を考えるようになりました。例えば、庭に防風林になる植木を植えること。実は先月、夫が休日を使って庭の一角に背の高くなる常緑樹を何本か植えました。数年後には砂よけになるかもしれません。
スーパーの不便さについては、2週間分の食料をまとめて買い込むようにしました。冷凍技術も上達し、作り置きレシピも増えました。意外なことに、この「不便さ対策」がきっかけで料理の腕が上がったんです。「料理上手になったね」という夫の言葉が、少し自信になりました。
洋平:先ほど夫婦の関係性についても触れられましたが、距離が離れた時期があったとのこと。夫婦関係を維持するのは難しい面もありますよね。最近、「女性用風俗」、いわゆる「女風」と呼ばれるサービスが話題になっています。男性セラピストに2時間2万円程度を支払って、恋愛感情や寂しさ、場合によっては性的な欲求も満たすサービスですが、もしそういったサービスがあったら、利用したいと思いますか?
梨絵:(少し驚いた表情で、考え込んでから)正直な話をすると…確かに夫婦関係の中で満たされないものってありますよね。特に女性は年齢を重ねると、自分が女性として見られているのか不安になる時期もあります。私も新居での生活が始まって、環境の変化やストレスから夫との間に距離ができた時期は、「誰かに話を聞いてほしい」「女性として見てほしい」という気持ちが湧いたことはありました。
でも、実際にそういうサービスを利用するかというと…迷いますね。心理的なハードルもありますし、それで本当に満たされるのかという疑問もあります。でも、女性の気持ちに寄り添ってくれるサービスなら、需要はあるのかもしれません。特に私のように、夫婦関係に悩みを抱えている時期の女性には。
洋平:なるほど。デリケートな質問に答えていただき、ありがとうございます。多くの女性が感じる気持ちかもしれませんね。では、将来的な住まいの選択肢についても考えているんですか?
梨絵:はい、「このまま住み続けるか、いつか引っ越すか」という二択ではなく、もっと選択肢があると気づきました。例えば、子どもたちが中学生になるタイミングで引っ越すこと。あと5年ほどローンを払い続け、その後家を売却する可能性も検討し始めています。全てを失ったわけではなく、別の選択肢もあるんだと考えるようになったんです。
確かに最近、少し離れた場所にドラッグストアができたり、バスの本数が増えたりと、わずかな変化も見られます。3年後、5年後にはもう少し便利になっているかもしれませんしね。
洋平:この経験から得た最大の学びは何でしょうか?
梨絵:(しっかりとした口調で)この「最大の後悔」から学んだ最も大きなことは、「自分の声を大切にする」ということです。家のことも、夫婦関係も、自分自身の気持ちも、全て正直に向き合うことの大切さを学びました。
「やっぱりこの窓、断熱性能高いほうが良かったと思う…」「そうだね。次の家を建てるときは、絶対そうしよう」みたいな会話をしながら、夫と二人で笑いあえるようになりました。1度の失敗が全てを決めるわけではなく、これからもたくさんの選択と失敗と成長があるんだと思えるようになったんです。
もしかしたら、この後悔があったからこそ、私は本当の自分の声を聴けるようになったのかもしれない…。それに気づいたとき、胸のつかえが少し取れた気がしました。
後悔を抱えながらも前に進む勇気

洋平:最後に、同じような後悔を抱えている方や、家づくりを考えている方へメッセージをお願いします。
梨絵:家を建てたことへの後悔は、まだ私の中にあります。でも、その後悔と共に生きていくことも、少しずつできるようになってきました。
毎朝、カーテンを開けて砂が付いているのを見るたび、まだ胸がキュッと痛むことはあります。でも、その後ろに広がる空の青さを見つけたり、遠くに見える山の稜線を眺めたりすることもできるようになりました。息子が隣の農家のおじさんからもらってきたキュウリを嬉しそうに見せてくれたとき、都会では経験できない温かさを感じたりもします。
完璧な選択なんてないのかもしれません。どんな選択にも、良い面と悪い面があるのでしょう。大切なのは、自分の本音と向き合い、家族と正直に気持ちを共有すること。そして、少しでも今の状況を良くするために行動することなのかもしれません。
家づくりを考えている方には、「自分は何を望んでいるのか」をしっかり考えてほしいです。これが私が高い授業料を払って学んだ教訓です。そして、もし後悔してしまったとしても、それは人生の終わりではなく、新たな気づきの始まりかもしれないということ。「畑に囲まれた我が家」。時には呪いのように感じることもあるこの場所が、いつか私たちの物語の中で違った意味を持つ日が来るかもしれません。それまで、私は自分の気持ちに正直に、少しずつ前に進んでいこうと思います。
洋平:牧村さん、貴重なお話をありがとうございました。多くの方にとって、住まい選びの参考になると思います。そして、後悔と向き合いながらも前向きに生きる姿勢は、住まいの問題だけでなく、人生のさまざまな場面で勇気を与えてくれるはずです。
梨絵:こちらこそ、話を聞いていただいてありがとうございました。このインタビューが、同じような悩みを抱える誰かの支えになれば嬉しいです。
【編集後記】牧村さんが語った「自分の声を大切にする」という言葉が、インタビュー後も私の心に残り続けている。大きな買い物や人生の決断の前に、自分自身の本当の望みを見失わないことの大切さ。そして、たとえ後悔することがあっても、それを糧に新たな一歩を踏み出す勇気。この記事が「人生最大の後悔」と向き合う全ての人の支えになることを願っている。──洋平
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